【社会】ラオス政府、エルニーニョに伴う深刻な干ばつと水不足に警戒呼びかけ。2026年末に「スーパーエルニーニョ」に発達の恐れ (2026-06-27)
ラオス農林省および気候当局は、現在発生中のエルニーニョ現象が2026年末から2027年にかけて「スーパーエルニーニョ」へ発達し、記録的な猛暑や降雨不順をもたらす懸念があるとして、農業や水道インフラへの緊急対策を呼びかけました。
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ラオス農林省および気候当局は、現在発生中のエルニーニョ現象が2026年末から2027年にかけて「スーパーエルニーニョ」へ発達し、記録的な猛暑や降雨不順をもたらす懸念があるとして、農業や水道インフラへの緊急対策を呼びかけました。
世界大手のベリー生産・流通企業であるアグロベリーズ社は、ラオスのベリー栽培企業「Mekong Blue」と提携し、チャンパサック県のボラベン高原で150ヘクタール規模の高級ブルーベリー栽培プロジェクトを開始することを発表しました。アジア市場への供給を目指します。
ラオス政府および観光当局は、中国市場に偏重していた従来のインバウンド観光戦略を見直し、欧米や日韓、ASEAN諸国からの多様な観光客誘致に向けたインフラ整備とプロモーションの強化に乗り出しました。
ラオス政府当局と国際NGO「Free the Bears」は共同で、動物園を装って運営されていた違法な熊胆(ゆうたん)農場から27頭のツキノワグマ(アジアクロクマ)を救出しました。東南アジアにおけるクマの保護活動としては過去最大規模の救出劇となります。
ラオス北部のシエンクワン県警察は、アパートを拠点に違法なオンライン賭博ウェブサイトを運営していたベトナム国籍の男女10人を逮捕し、パソコンや関連機材を押収しました。
ラオス政府は、暫定的な燃料消費税(物品税)の減税措置を終了し、ガソリンの税率を15%から25%に、ディーゼルの税率を0%から5%に引き上げることを決定しました。燃料の安定供給と国家歳入の確保を両立させる狙いです。
ラオスの首都ビエンチャンにおいて、第89回ASEAN科学技術イノベーション委員会(COSTI-89)が開催され、次期10カ年の行動計画であるAPASTI(2026-2035)の策定推進や、AI倫理・テックスタートアップ支援などの地域イノベーションの連携強化が確認されました。
ラオス中部ビエンチャン県の観光地ムアンフアン(フアン郡)において、地元の飲料水を飲んだ兄弟2名が急死する事故が発生しました。警察当局は安全確認および捜査の一環として、該当の飲料水製造工場のオーナーの身柄を拘束し、水質検査と詳しい原因究明を進めています。
ラオスのソネサイ・シパンドン首相は、ビエンチャンを訪問中のカンボジア農林水産相ディット・ティナー氏と会談し、農業や森林管理、野生動物保全における二国間協定の着実な実施を促しました。また、ラオス産の肥料をカンボジアへ輸出するサプライチェーンの強化も提案されました。
ラオス北部のシエンクワン県において、日本人9人、中国人、台湾人らを含む合計17人の男女が、組織的なサイバー特殊詐欺に関与した疑いで地元警察に拘束されました。アパートに設置されたコールセンターがアジトとして摘発され、通信機器やパソコンが押収されています。
ラオスとカンボジアの両政府および経済団体は、二国間の農産物貿易を大幅に強化する新たな提携に合意しました。カンボジア産の米、バナナ、ドリアン、マンゴー、マンゴスチン、カッサバなどの農産物をお、ビエンチャンおよび中国・ラオス鉄道を経由して中国市場へ輸送する新たな対中輸出ルートが構築されます。
欧州連合(EU)の「SWITCH-Asia」プログラムの支援を受け、ラオスの首都ビエンチャンにおいて、プラスチック廃棄物の削減とグリーン経済成長を促進する新たな4カ年プロジェクトが開始されました。カムアン県およびサワンナケート県において、企業の持続可能な活動と都市廃棄物管理の改善に向けたパイロット活動が実施されます。
中国・ラオス鉄道のラオス区間を運営するラオス・中国鉄道会社(LCRC)は、K12普通旅客列車に専用の荷物車を連結し、手荷物および小口小包の専門輸送サービスを正式に開始しました。従来の「混載モデル」から脱却し、輸送容量を劇的に増加させています。
スペインのマドリードで開催されているジュニアサッカーの国際大会「MAD CUP 2026」にて、ラオス代表として出場した「W.I.G. ナガ U-14」チームがグループリーグで4戦全勝し、合計23ゴールを挙げる大活躍で決勝トーナメント進出を決めました。
日本政府は、ラオスの若手行政官が日本の大学院で学位を取得することを支援する「人材育成奨学計画(JDS)」として、最大3億7,800万円の無償資金協力を決定しました。ビエンチャンにて両国代表による署名と書簡の交換が行われました。