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社会

ボケオ県警察、違法改造バイク部品を一斉公開破棄、暴走行為の抑止と交通安全向上へ

投稿日: 2026-09-30 読了時間: 3 min read 情報源: Lao Pháttháná / ボケオ県警察本部 (PSD Bokeo)
ボケオ県警察、違法改造バイク部品を一斉公開破棄、暴走行為の抑止と交通安全向上へ

ニュース要約

ボケオ県警察本部交通警察課は、取り締まりで押収した騒音マフラーや極細タイヤ、偽造ナンバープレートなどの違法改造バイク部品を一斉破棄し、若年層の危険暴走行為の根絶と地域住民の生活環境保全を呼びかけました。

重要なポイント

  • ボケオ県警察本部が押収した数百点に及ぶ違法改造バイク部品をローラーで公開破棄
  • 爆音マフラー、幅狭危険タイヤ、改造シート、無登録ナンバープレートを重点摘発
  • 夜間の暴走行為や若者の交通事故防止に向け、保護者や修理店への啓発指導も強化

静かな街並みと安全な道路を取り戻す、違法改造に対する毅然とした対応

ラオス北部ボケオ県警察本部交通警察課は、フアイサーイ郡の警察施設内において、管内の検問活動やパトロールで押収された大量の違法改造オートバイ部品を公開破棄する式典を実施しました。式典には県警察幹部、交通警察官、地域住民の代表者らが出席し、回収された違法マフラーや部品がロードローラーによって次々と押し潰されました。

破棄されたのは、深夜に轟音を撒き散らす改造マフラー、直進安定性を著しく損なう幅の狭い小型タイヤ(ドラッグレース用改造)、車体を極端に削った改造シート、ならびに偽造または未登録のナンバープレートなど数百点に上ります。これらの改造車両は、若年層による深夜の集団暴走行為や無謀運転の温床となっており、近隣住民から騒音被害や事故の危険を訴える声が多数寄せられていました。

ボケオ県警察は過去数か月にわたり、主要幹線道路や学校周辺において集中的な取り締まりキャンペーンを展開してきました。摘発された若者に対しては、警察施設において保護者立ち会いのもとで交通安全教育を行い、車両を工場出荷時の正規部品に戻させた上で返還する指導を徹底しています。

交通警察課長は「オートバイの違法改造は単なる規則違反にとどまらず、尊い命を奪う重大事故に直結する極めて危険な行為である。警察では今後も街頭での取り締まりを強化するとともに、改造を請け負うバイク修理店への立ち入り調査や指導を厳格化していく。保護者や学校関係者にも、青少年の命を守るための見守りと協力を重ねてお願いしたい」と強調しました。