ラオス・ベトナム両首相、ビエンチャンの友好公園を共同訪問、歴代国家指導者の銅像に献花し公式訪問を終了

ニュース要約
ベトナムのレ・ミン・フン首相は公式訪問最終日の10月9日、サルムサイ新首相とともにビエンチャンのラオス・ベトナム友好公園を訪れ、ホー・チ・ミン主席やカイソーン・ポムウィハーン元国家主席らの記念碑に献花を行い、両国の揺るぎない同盟関係を内外に示しました。
重要なポイント
- レ・ミン・フン首相とサルムサイ首相がビエンチャンの友好公園で歴史的指導者らに献花
- 2日間の公式友好訪問を通じて10件以上の重要合意を結び大成功裏に日程を完遂
- 2027年の両国外交関係樹立65周年・友好協力条約締結50周年に向け戦略的協調を深化
世代を超えて受け継がれる特別な絆、歴史的記念碑の前で誓う未来の繁栄
ベトナム社会主義共和国のレ・ミン・フン首相は、2日間にわたるラオスへの公式友好訪問の掉尾を飾る日程として、10月9日午前、ラオスのサルムサイ・コーマシット新首相と共に首都ビエンチャン市内の「ラオス・ベトナム友好公園」を訪れました。晴れ渡る青空の下、両首脳は揃って厳粛な献花式典に参列しました。
友好公園内に建立されたベトナムのホー・チ・ミン主席、ラオスのカイソーン・ポムウィハーン元国家主席、スパーヌウォン初代国家主席の記念レリーフと銅像に対し、両首脳は深々と一礼し、両民族の独立と解放のために命を捧げた歴代指導者と無名戦士たちの崇高な功績に敬意を表しました。
今回の公式訪問において両国政府は、越境石油パイプライン建設計画、送電網接続の拡充、高速道路網の整備、さらには国境貿易の電子化など、多岐にわたる分野で10件を超える歴史的な協力文書に調印しました。来年2027年に控える「両国外交関係樹立65周年」および「友好協力条約締結50周年」の記念年を前に、二国間関係が単なる友好親善を超えた実利的な戦略経済同盟へと昇華したことが確認されました。
両首相は固い握手を交わし、レ・ミン・フン首相は正午過ぎ、次の訪問地であるカンボジアへ向けてビエンチャン国際空港を出発しました。サルムサイ首相は「両国の特別な連帯は、世界に類を見ない貴重な宝である。今回結ばれた実務協定を一つひとつ着実に実行し、両国民の暮らしをより豊かにすることで、先人たちの遺志に応えていきたい」と訪問の成功を総括しました。