ビエンチャンで25日から「オークパンサー出安居・ボートレース祭り」が開幕へ、灯籠流しや知事杯長艇レースで祝祭最高潮
投稿日: 2026-10-23
読了時間: 3 min read
情報源: ビエンチャン特別市情報文化観光局 / ラオス国営通信(KPL) / ビエンチャンタイムズ

ニュース要約
首都ビエンチャンのメコン川河畔(ワット・チャン周辺)にて、10月25日〜27日の3日間にわたり伝統の「オークパンサー(出安居)ボートレース祭り」が開催される。26日早朝の托鉢に続き、夜にはナガ(龍神)と川の精霊に感謝を捧げる幻想的な灯籠流し(ライ・フア・ファイ)や寺院巡り(ヴィエン・ティエン)を実施。27日には省庁や各村代表チームが「ビエンチャン特別市知事杯」を懸けてメコン川で迫真の伝統長艇ボートレースを繰り広げる。
重要なポイント
- 10月25〜27日にビエンチャンのメコン川沿いでオークパンサー祝祭とボートレースが開催
- 26日夜にはメコン川に無数の灯籠舟が浮かぶ「ライ・フア・ファイ」や花火を実施
- 27日には知事杯を懸けた55人乗り伝統ドラゴンボートレースが最高潮を迎える
仏教の雨安居(雨季の修行期間)が明けるラオス最大級の伝統祝祭「オークパンサー(出安居)およびビエンチャン・ボートレース祭り(ブン・スアン・フア)」が、10月25日から27日にかけて首都ビエンチャンのメコン川河畔(ワット・チャン前)で開催される。
26日は宗教的儀礼のクライマックスを迎え、午前7時からは市内各寺院で信徒による厳かな托鉢と供養の儀式(タッバート)が行われる。日没後の午後7時からは、寺院の仏堂をロウソクを灯して3周する巡行(ヴィエン・ティエン)に続き、竹やバナナの葉、花、ロウソクで作られた美しい光の小舟(ライ・フア・ファイ)をメコン川に流す儀式が行われ、漆黒の川面が無数の幻想的な灯火で埋め尽くされる。
祭りのフィナーレとなる27日には、全国の各省庁、企業、村落から選抜された屈強な漕ぎ手たちが集結し、伝統の木製長艇による「ビエンチャン特別市知事杯ボートレース」が盛大に繰り広げられる。堤防沿いには屋台村や伝統工芸品の露店が並び、国内外から訪れる数十万人の観客を迎える。