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経済

国内産品展示会「メイド・イン・ラオス2026」がビエンチャンで開催、160社が出展し特産品の販路開拓

投稿日: 2026-10-07 読了時間: 3 min read 情報源: KPL (Lao News Agency) / ラオス国家商工会議所 (LNCCI)
国内産品展示会「メイド・イン・ラオス2026」がビエンチャンで開催、160社が出展し特産品の販路開拓

ニュース要約

ラオス全国17県および特別市から160社・204ブースが集結する大型物産展示会「メイド・イン・ラオス2026」がビエンチャンのITECCで開催され、地場手工芸品やシルク織物、農産品の世界展開を後押ししています。

重要なポイント

  • 10月3日から11日までビエンチャンのITECC展示場で「メイド・イン・ラオス2026」を開催
  • 全国の特産品・織物・コーヒー・茶・銀細工など160社・200ブース超が出展
  • 「ラオス製品を世界へ」を掲げ近隣諸国バイヤーとの商談やブランド力強化を推進

伝統の技と豊かな大地が紡ぐ逸品、世界市場への飛躍を目指す

ラオス国家商工会議所(LNCCI)とフアパン県商工会議所が共同主催する年次大型産業見本市「メイド・イン・ラオス2026」が、首都ビエンチャンのラオ・アイテック(Lao-ITECC)展示場において10月3日から11日までの9日間の日程で開催されています。5日に行われた公式開会式には、サンティパープ・ポムウィハーン副首相兼財務相をはじめとする政府高官や各国外交団、経済界の代表らが多数出席しました。

今回の展示会は「ラオス製品を世界へ届ける(Promoting Lao Products to Go Global)」をメインテーマに掲げ、全国17県およびビエンチャン特別市から160の中小企業や生産者団体が参加し、計204ブースを出展しています。会場には、各地域に伝わる伝統的な手織りシルク・コットン織物や民族衣装、精巧な銀細工、木工家具をはじめ、ボラウェン高原産のアラビカコーヒー、有機認証茶、ハーブ加工品、食品飲料、そして一村一品(ODOP)認定商品が所狭しと並んでいます。

また、タイ、ベトナム、中国などの近隣諸国やインドネシア大使館からもバイヤーや企業ブースが参加しており、活発な企業間取引(BtoB)商談や越境ECプラットフォームとの連携協議が連日繰り広げられています。外貨獲得と貿易赤字の縮小が国家的な急務となる中、付加価値の高い地場製品の輸出拡大が強く期待されています。

商工会議所の会長は「メイド・イン・ラオスは、地域コミュニティに眠る高品質な産品を発掘し、国際基準のパッケージングや品質管理を備えた競争力あるブランドへと育成する絶好の舞台である。国内外の消費者にラオス製品の真の魅力を認知してもらい、農村部の所得向上と持続可能な産業育成につなげたい」と力強く語りました。