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社会

カムムアン県ターケーク郡で新時計塔の建設着工、観光の新たな象徴へ

投稿日: 2026-09-24 読了時間: 2 min read 情報源: Lao Pháttháná
カムムアン県ターケーク郡で新時計塔の建設着工、観光の新たな象徴へ

ニュース要約

カムムアン県の中心地ターケーク郡にて、総工費25億キープを投じた新しい時計塔の起工式が執り行われました。民間支援のもと、観光都市としての魅力向上を図ります。

重要なポイント

  • 総工費25億キープ、民間企業2社の協賛により建設
  • フランス植民地時代の面影を残す街並みと調和したデザイン
  • 観光客の滞在促進と地元経済の活性化に期待

メコン川沿いの歴史都市に新たなランドマークが誕生へ

中部カムムアン県の県都であるターケーク郡において、2026年9月24日、新しい時計塔の建設に向けた公式な起工式が盛大に執り行われました。式典には県知事をはじめとする地方政府関係者や地域住民、支援企業の代表者らが多数出席し、街の新たな発展のシンボルとなる工事の安全と成功を祈願しました。

このプロジェクトは総工費約25億キープ(約1,600万円相当)が見込まれており、地域振興に賛同する民間企業2社からの資金提供によって実現しました。ターケークは、フランス統治時代のコロニアル建築が今も色濃く残る美しい街並みと、メコン川を挟んでタイのナコーンパノム県を望む景勝地として、欧米やタイをはじめとする多くの旅行者に親しまれています。

新設される時計塔は、ターケークの伝統的な街並みや歴史的景観に溶け込むクラシックな意匠が採用されており、夜間には美しくライトアップされる予定です。塔の周辺には歩行者用の憩いの広場やベンチも整備され、市民の集いの場としてだけでなく、観光客が記念撮影を楽しむ新たな観光名所(ランドマーク)としての機能も担います。

地元観光局の担当者は、「ターケークは洞窟探訪やオートバイクジャイ(ループツーリング)の拠点として人気を集めている。この時計塔が完成することで、街の中心部での滞在時間が増え、周辺のカフェや工芸品店、飲食店の売上向上につながることを大いに期待している」と語っています。完成は来年初頭を予定しており、市民の間でも期待が高まっています。