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経済

「メイド・イン・ラオス2026」開幕まであと2日、共同ホスト県フアパンの伝統絹織物と特産品に熱視線

投稿日: 2026-10-01 読了時間: 3 min read 情報源: KPL (Lao News Agency) / ラオス国家商工会議所 (LNCCI)
「メイド・イン・ラオス2026」開幕まであと2日、共同ホスト県フアパンの伝統絹織物と特産品に熱視線

ニュース要約

10月3日にラオス・ITECCで開幕する国内最大の物産展「メイド・イン・ラオス2026」を前に会場設営が最終段階を迎え、今年共同ホスト県を務める北部フアパン県の最高級シルク織物や有機茶が大きな注目を集めています。

重要なポイント

  • 10月3日の開幕に向け、ビエンチャン・ITECC会場にて204ブースの設営が佳境
  • フアパン県ブースではユネスコ無形文化遺産に登録された伝統手織り絣(シン)の実演を実施
  • 9日間の会期中に数万人規模の来場と数百万ドル規模の商談成立が見込まれる

北部山岳地帯が誇る至高の伝統技法、ビエンチャンの大舞台へ

2026年10月3日(土)から11日(日)までの9日間にわたり、首都ビエンチャンのラオス・ITECC展示センターで開催される「メイド・イン・ラオス展示会2026(Made in Laos Exhibition 2026)」の開幕まで残り2日となり、全204ブースの会場設営と商品搬入が熱気を帯びて進められています。

今年の展示会においてひときわ高い関心を集めているのが、共同ホスト県を務める北部フアパン県の特別展示パビリオンです。フアパン県は、ラオスの伝統染織文化の最高峰と称される複雑精緻な手織り絣「シン(筒スカート)」や絹織物の本場として世界的に知られています。昨年ユネスコ無形文化遺産に登録された伝統織りの熟練職人がブースに招かれ、伝統的な木製高機(たかばた)を用いた実演が披露される予定です。

フアパン県ブースでは織物のほかにも、冷涼な山岳気候で育まれた有機野生茶、天然ハチミツ、竹細工工芸品、乾燥シイタケなど、厳選された一村一品(ODOP)認定製品が豊富に取り揃えられます。近年は若手デザイナーによるモダンな洋服やバッグへのアップサイクル商品も多数出展され、国内外のバイヤーから高い商談予約が入っています。

ラオス国家商工会議所(LNCCI)の準備委員会は「フアパン県をはじめ、全国17県から集まる生産者たちの情熱と卓越したクラフトマンシップを直接体感できる絶好の機会である。ラオス産製品の真の魅力と可能性を、市民の皆様や海外の旅行者に広くお届けしたい」と来場を呼びかけています。