技術通信省、「ラオス・デジタル・ウィーク2026」を10月21日より開催へ、AI時代のデジタル人材育成と行政革新を推進

ニュース要約
ラオス技術通信省は、200社以上のスタートアップやIT企業が参加する国内最大の年次デジタルイベント「ラオス・デジタル・ウィーク2026」を10月21日から25日まで開催すると発表しました。
重要なポイント
- 10月21日〜25日、ラオス・ITECCにて年次最大規模の「ラオス・デジタル・ウィーク2026」開催
- テーマは「デジタル政府変革の加速、デジタル人材育成、AI時代に向けたイノベーション推進」
- 200社以上の国内外スタートアップ出展、ロボティクス、サイバーセキュリティ競技会も併催
AIフロンティアへ飛躍する若き知性、ラオスのデジタル未来図
ラオス技術通信省(MTC)はラオスICT・デジタル協会(LIDA)との共催により、国家的なIT振興イベント「ラオス・デジタル・ウィーク2026(Lao Digital Week 2026)」を、2026年10月21日から25日までの5日間にわたりラオス・ITECC展示センターで開催することを発表しました。本大会は「デジタル政府変革の加速、デジタル人材の育成、AI(人工知能)時代に向けたイノベーションの牽引」を公式テーマに掲げています。
会場には国内外の先進テック企業や有望な若手スタートアップ200社以上が集結し、AI自動化ソリューション、クラウド基盤、フィンテック、スマート農業技術、ドローン活用事例などが幅広く展示されます。同時に開催される「ラオス・デジタルフォーラム」では、ASEAN各国の政策決定者やテクノロジー専門家が一堂に会し、行政手続きのデジタル化やデジタル決済の普及、データセキュリティ基準の策定について議論を深めます。
本イベントの大きな目玉は、次世代を担う若者や学生を対象とした実践的なテクノロジー競技会です。AIプログラミングハッカソン、ロボティクス製作競技、サイバー防衛スキルを競うセキュリティコンテスト、eスポーツ大会が連日繰り広げられます。政府が策定を進める「第10次国家社会経済開発5カ年計画(2026〜2030年)」においてもデジタル経済への転換は最優先戦略に位置づけられており、産学官連携による高度IT人材の輩出が強く後押しされています。
ボビエンカム・ヴォンダラー技術通信大臣は「世界がAIとデジタル主導の新たな時代へと移行する中、ラオスの若者たちが持つ創造性と探究心こそが最大の国家資源である。このデジタルウィークが彼らの挑戦の舞台となり、国際水準の技術力を持つ人材が数多く羽ばたく契機となることを確信している」と強調しました。