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社会・労働

韓国での就労を巡る「無許可ブローカー」にラオス政府が警告

投稿日: 2026-08-21 読了時間: 1 min read 情報源: thestar.com.my (Google News)
韓国での就労を巡る「無許可ブローカー」にラオス政府が警告

ニュース要約

ラオス労働・社会福祉省は、韓国での高収入な仕事を餌にして若者を騙す「無許可の斡旋業者(ブローカー)」への警戒を強めるよう国民に呼びかけました。

重要なポイント

  • 韓国で農業や製造業などの出稼ぎ労働を希望するラオスの若者を狙い、不当な手数料を搾取する無許可のブローカーが横行している。
  • ラオス政府(労働・社会福祉省)は、公式なルートを経由せずに海外就労を斡旋する業者には絶対に関わらないよう警告を発した。
  • 被害者は多額の借金を背負わされたり、渡航後に不法滞在者として扱われたりするリスクがあり、政府は正規の雇用許可システム(EPS)を利用するよう強く推奨している。

高収入の夢につけ込む悪質ブローカー

国内の経済的な厳しさから、韓国などの海外へ出稼ぎ(季節労働や技能実習)に行くことを希望するラオスの若者が増えています。しかし、その需要につけ込み、不当な利益を得ようとする悪質な斡旋業者の存在が社会問題化しています。

正規ルート(EPS)の利用を強く推奨

報道によると、ラオス労働・社会福祉省は国民に対して、SNSなどで「簡単に韓国で働ける」「高収入保証」と謳う無許可のブローカーに騙されないよう、強く警告しています。これらの業者は、ビザの取得や渡航手配の代行と称して事前に多額の手数料を要求し、実際には観光ビザで不法就労させたり、最悪の場合は現地で連絡を絶ったりするケースが報告されています。

政府は、韓国での就労を希望する場合は、両国政府間で合意されている正規の「雇用許可システム(EPS)」を利用し、労働省が認可した公式の派遣機関のみを通すよう指導しています。不法滞在による強制送還や搾取のリスクを回避するため、正しい知識の啓発が急務となっています。