ラオスでの詐欺拠点摘発で日本国籍の5人を拘束、特殊詐欺に関与か
投稿日: 2026-08-06
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情報源: The Japan Times

ニュース要約
The Japan Timesなどの報道によると、ラオス国内で運営されていた大規模な詐欺コールセンターが地元警察に摘発され、日本国籍の5人が拘束されました。
重要なポイント
- ラオス治安当局が国内のインターネット詐欺拠点を摘発し、日本国籍の男女5人を拘束したことが判明した。
- 日本国内の高齢者などをターゲットにした組織的な特殊詐欺(還付金詐欺やオレオレ詐欺など)に関与していた疑いが持たれている。
- 近年、東南アジアを拠点とする日本人犯罪グループの摘発が相次いでおり、日本の警察庁も現地当局と連携して捜査を進めている。
国境を越える特殊詐欺
英字メディア「The Japan Times」などは先日、ラオス国内で大規模なインターネット詐欺の拠点が摘発され、日本国籍の5名が地元警察当局によって拘束されたと報じました。近年、カンボジアやフィリピンなど東南アジアに拠点を移して日本国内向けに詐欺を働く「かけ子」グループの存在が社会問題化していますが、ラオスでも同様の犯罪ネットワークが構築されていたことが明らかになりました。
摘発された「コールセンター」
報道によると、摘発された施設は厳重なセキュリティシステムを備えたオフィスビルの一角にあり、多数のパソコンや通信機器が並ぶ「コールセンター」のような作りになっていました。拘束された5人は、この拠点から日本の高齢者らに電話をかけ、役所の職員や警察官などを装って金銭をだまし取る特殊詐欺(いわゆる還付金詐欺やオレオレ詐欺)に深く関与していた疑いが持たれています。
警察庁との連携強化
日本の警察庁は、東南アジア諸国の治安当局と情報交換を密に行い、海を渡った犯罪グループの撲滅に向けた連携を強化しています。今回ラオスで拘束された5人についても、近く日本へ強制送還される見通しであり、帰国次第、詐欺などの容疑で逮捕・本格的な取り調べが行われる予定です。背後に存在する巨大な犯罪組織(匿名・流動型犯罪グループ=トクリュウ)の全容解明が急がれます。