ラオス国内の特殊詐欺拠点を摘発、タイ人22名を含む135名が逮捕
投稿日: 2026-07-31
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情報源: Thai PBS World

ニュース要約
ラオス当局による大規模な掃討作戦により、特殊詐欺(コールセンター詐欺)に関与していた疑いで135名の容疑者が一斉に逮捕されました。
重要なポイント
- ラオス治安当局が、国内に拠点を置く特殊詐欺グループに対する大規模な強制捜査を実施した。
- 逮捕された135名の容疑者の中には、タイ国籍の22名が含まれていることが確認された。
- 近隣諸国と連携し、国境を越えたサイバー犯罪の撲滅に向けた取り締まりを強化している。
詐欺グループに対する一斉摘発
東南アジア全域で社会問題化している「コールセンター詐欺」に対し、ラオス治安当局が強力な取り締まりを実施しました。複数のアジトに対する一斉捜索が行われ、詐欺行為に直接関与していたとみられる男女計135名が逮捕されました。現場からは、大量のパソコンやスマートフォン、詐欺のマニュアルなどが押収されています。
タイ人容疑者も多数関与
逮捕者のうち少なくとも22名がタイ国籍であることが判明しており、詐欺グループが国境を越えて組織的に活動していた実態が明らかになりました。犯行グループは、高収入の求人広告で若者を勧誘し、ラオス国内のアジトに軟禁状態で詐欺の電話をかけさせていたとみられています。
国際的な連携による犯罪撲滅へ
ラオス政府は現在、タイやカンボジアなど近隣諸国の警察当局と情報共有を進めており、犯罪組織のトップや資金源の特定を急いでいます。当局は市民に対し、SNSなどを通じた「海外での高額アルバイト」といった甘い誘いには絶対に乗らないよう、強く注意を呼びかけています。