Lao Daily Digest

ラオス日刊ダイジェスト を読み込み中...

文化

ラオスで伝統の仏教行事「カオパンサー(入安居)」を迎える、人々の祈りと善行広がる

投稿日: 2026-07-29 読了時間: 2 min read 情報源: Tholakhong
ラオスで伝統の仏教行事「カオパンサー(入安居)」を迎える、人々の祈りと善行広がる

ニュース要約

ラオス全土で仏教の重要な雨季の安居期間である「カオパンサー(入安居)」の行事が行われ、多くの市民が寺院を訪れて喜捨や祈りを捧げました。

重要なポイント

  • ラオス全土の寺院にて仏教の「カオパンサー(入安居)」の儀式が執り行われた。
  • 早朝から多くの仏教徒が托鉢に応じ、家族の健康や平和を祈願して功徳を積んだ。
  • 僧侶は約3ヶ月間にわたり寺院に籠もり、学問と瞑想の厳格な修行に入る。

雨季の修行期間を始める伝統の儀式

ラオスの文化と人々の生活に深く根ざした仏教行事「カオパンサー(入安居)」の日を迎え、首都ビエンチャンをはじめ各地の有名寺院は早朝から多くの参拝客で賑わいました。

托鉢と功徳積み(タートバート)の光景

色鮮やかな伝統衣装(シン)に身を包んだ人々が、もち米(カオニャオ)やお菓子、生花、ろうそくなどを手に寺院に集まり、並んだ僧侶たちの鉢に喜捨を行いました。先祖への供養と家族の幸福、国家の安寧を祈る温かい情景が広がりました。

3ヶ月間の静寂と内省の季節

カオパンサーからオックパンサー(出安居)までの約3ヶ月間、僧侶たちは夜間の外出を控え、寺院内で経典の勉強や座禅・瞑想に専念します。ラオスの人々にとっても酒や贅沢を控え、自らの行動を振り返る道徳的な季節となっています。