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日本・ラオス共同医療チーム、セタティラート病院で小児の唇顎口蓋裂無料手術プロジェクトを開始

投稿日: 2026-07-04 読了時間: 2 min read 情報源: KPL Lao News Agency
日本・ラオス共同医療チーム、セタティラート病院で小児の唇顎口蓋裂無料手術プロジェクトを開始

ニュース要約

日本の愛知学院大学とラオスのセタティラート病院による共同医療プロジェクトが始動しました。ラオス国内の小児を対象に、唇顎口蓋裂の無料手術や現地医師への技術指導が行われます。

重要なポイント

  • 日本の愛知学院大学とビエンチャンのセタティラート病院の連携による人道医療支援。
  • 唇顎口蓋裂を患うラオスの子どもたちに対して高度な外科手術を無償で提供。
  • 現地医療従事者への学術的交流と小児外科分野における技術移転プログラムも並行実施。

国境を越える医療協力:日本とラオスの小児外科共同プロジェクトがセタティラート病院で開始

ラオスの首都ビエンチャンにあるセタティラート病院において、日本の愛知学院大学の医療専門チームと現地医師団による、小児の唇顎口蓋裂(しんがくこうがいれつ)の患者を対象とした無料の共同手術プロジェクトがスタートしました。

無償で提供される高度な外科手術

このプロジェクトは、経済的な理由や専門医の不足により適切な治療を受けられないラオス国内の子どもたちを支援することを目的に実施されています。事前に登録された数十名の小児患者に対し、日ラの共同外科医チームが順次執刀を行い、機能的および審美的な修復手術を完全無償で提供します。

唇顎口蓋裂の手術は早期に行うことで、成長期の言語発達や栄養摂取に極めて大きな改善をもたらすため、被災家族からは多くの感謝の声が寄せられています。

現地医師への高度医療技術の移転

今回の医療ミッションでは、単に手術を行うだけでなく、ラオス人医師や看護師に対する臨床技術の指導も重要な柱となっています。

日本の先端小児外科手術の執刀に現地チームが立ち会い、術後管理や麻酔技術に関するワークショップを共同で実施することで、セタティラート病院自体の小児医療水準のボトムアップを図ります。長年にわたる日本からの医療インフラ支援や技術指導の結実として、今回の共同プロジェクトは両国の温かい友好の架け橋となっています。