ロシア国防省代表団がラオスを訪問。防衛副大臣と会談、軍事技術協力と人材育成の強化で合意
投稿日: 2026-07-03
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情報源: Lao People's Army News, TASS

ニュース要約
ラオス国防省の副大臣は、ラオスを訪問したロシア国防省代表団と会談しました。両国間の軍事技術・教育分野における伝統的な友好協力関係の推進について協議しました。
重要なポイント
- ロシア国防省代表団がラオス人民軍の招待によりビエンチャンを公式訪問。
- ラオス国防副大臣との公式会談にて、防衛分野の長期的な二国間協力について協議。
- Laros共同軍事演習や軍事技術の共有、ロシアの軍教育機関でのラオス人幹部育成の強化で一致。
防衛分野の深化:ロシア国防省代表団がラオスを公式訪問、二国間軍事協力の推進で合意
ラオス国防省は、ロシア連邦国防省の代表団がビエンチャンを公式訪問し、ラオス人民軍の国防副大臣と公式に会談したと発表しました。両国は伝統的な「包括的な防衛協力関係」をより高いレベルへ引き上げることで合意しました。
軍事技術の共有と演習実績の評価
会談において、ラオス防衛当局は近年進められている両軍間の協力、特に戦車戦やドローン運用などを統合した共同軍事演習「Laros(ラロス)」シリーズの成功を高く評価しました。
ロシア側は、今後も最新の防衛技術や治安維持・テロ対策に必要な戦術データの共有を継続する意思を示し、ラオス人民軍の近代化計画を積極的に後押しすることを約束しました。メコン流域における地域の安全保障環境の安定化に向け、多角的な協力が模索されています。
ロシアでの軍事教育と人材育成の継続
また、もう一つの主要な柱として、ラオス人民軍の若い幹部候補生や専門技術者をロシア国内の高等軍事教育機関へ留学させる「軍事奨学金・研修プログラム」の規模を拡大することで一致しました。
これにより、先進的な軍事科学技術の習得や、英語・ロシア語をはじめとする語学力の向上、国際的なセキュリティ感覚を持った人材の育成がさらに加速します。冷戦期から続く両国の防衛対話は、メコン川をまたぐ新たな治安課題(サイバー犯罪や越境特殊犯罪など)への共同対応をも見据え、戦略的連携を強めています。