ラオ・テレコムとラオス中国鉄道、沿線での4Gネットワーク構築に向け契約締結
投稿日: 2026-06-14
読了時間: 3 min read
情報源: Vientiane Times, Lao News Agency

ニュース要約
ラオ・テレコムとラオス中国鉄道は、ナケー駅からルアンパバーン駅までの沿線区間に4Gモバイルネットワークを構築・運用するため、通信インフラの賃貸契約を締結しました。
重要なポイント
- ラオス中国鉄道とラオ・テレコムが通信鉄塔や光ファイバー回線などのインフラ賃貸契約に合意
- 第一フェーズとして2026年末までにナケー駅からルアンパバーン駅までの開けた区間の64%に4Gネットを構築予定
- 総投資額は800万ドルを超え、最終的には同区間の90%以上で3Mbps以上の通信速度の確保を目指す
鉄道旅がより快適に、ラオス中国鉄道沿線で4Gネットワーク構築が本格始動
ラオ・テレコムとラオス中国鉄道(LCRC)は、鉄道沿線での通信環境の劇的な改善を目指し、モバイル信号用鉄塔や光ファイバーケーブルなどの通信インフラの賃貸に関する正式な提携契約を締結しました。これにより、乗客は移動中も安定したインターネット接続を利用できるようになります。
開発の計画とカバー範囲 このプロジェクトは投資額800万米ドル(約12億円)を超え、工事期間は7ヶ月を予定しています。計画は以下の2つのフェーズに分けて進められます。
- 第一フェーズ(2026年末まで): 首都ビエンチャンのナケー駅から世界遺産の街ルアンパバーン駅までの区間で、トンネルを除く屋外エリアの約64%に4Gネットワークのカバーエリアを広げます。
- 第二フェーズ(2027年初頭から): 残りの区間のインフラ整備を進め、最終的には同路線の90%以上をカバーします。