中国・浙江省図書館、ラオス国立図書館へ文化書籍83冊を寄贈、多言語書籍で文化交流と読書教育を推進
投稿日: 2026-10-31
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情報源: ラオス国立図書館 / 情報文化観光省 / 中国文化センター / ラオス国営通信(KPL)

ニュース要約
中国・浙江省図書館は、ラオスの首都ビエンチャンにあるラオス国立図書館に対し、歴史・文化・伝統民話・児童文学など厳選された83冊の書籍を公式に寄贈した。贈呈された書籍はラオス語、中国語、英語の3言語で編纂されており、両国の外交関係樹立65周年および文化交流年を記念して、ラオスの青少年の読書環境の充実と両国間の図書館情報連携を強化する。
重要なポイント
- 中国・浙江省図書館がラオス国立図書館へ文化・歴史・児童書など83冊を寄贈
- ラオス語・中国語・英語の3言語で出版され幅広い世代の学習と研究を支援
- 両国の外交関係樹立65周年を記念し図書館間の資料保存と文化交流を促進
首都ビエンチャンのラオス国立図書館において、中国・浙江省図書館から寄贈された文化学術書籍の公式引き渡し式が挙行された。式典にはラオス国立図書館のサムラーン・ルアンアパイ館長、浙江省古代書籍保護研究センター長を兼務する徐永生(シュー・ヨンション)浙江省図書館副館長、中国文化センター代表ら両国の文化関係者が出席した。
寄贈された83冊の書籍コレクションは「紙と墨で結ぶ浙江の魅力」と銘打たれ、悠久の歴史を誇る伝統文化の解説書、美しい風景や無形文化遺産に関する研究書、子ども向けの絵本や民話集など多岐にわたる。読者の利便性を考慮し、ラオス語、中国語、英語が併記または各言語版で用意されており、一般の来館者から研究者、児童まで幅広く親しまれる工夫が施されている。
式典においてサムラーン館長は、両国の国交樹立65周年を迎える節目における温かい支援に深い謝意を表明。ラオス国内での読書推進活動や貴重な文献の保護技術において、中国の先進的な図書館との連携を深める意向を示した。寄贈図書は国立図書館内の特設閲覧コーナーに配架され、市民や学生の異文化理解と知的好奇心を育む貴重な学習資源として活用される。